finceの大脱走 七剣下天山 第十三巻

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七剣下天山 第十三巻

決戦は既に始まっていた。

対峙する楚昭南と親王。

果たして結末や如何に?。
もはやこれまでと親王に切りかかる楚昭南。

だが、親王は微動だにしない。

実は砂漠で由龍剣を手にした親王は斎真君に分析させていた。
それを元にニウクールーと攻略法を編み出していたのだ。

数手打ち合い、由龍剣が親王を貫いたかに見えたが特殊な帷子を着込んだ親王には通じない。
逆に首筋に剣を突きつけられ、呆然として凍りついてしまう。

親王は呆然とする楚昭南を尻目に明慧との婚礼の席へ。

正気を取り戻した楚昭南は親王を探し回るも見つからず。
合図を送っていない事に気付き、花火を打ち上げる。

時の声が上がり、攻撃が始まった。

裏口で飛紅巾と押し問答中の楊二兄。

だが、無視して親王府に潜入する。
囲まれるも脱出。

親王を探すも見つからない楚昭南。

楊二兄と出くわします。
明慧の件を問い質す楊二兄。
詳しい説明は後だ、と言う楚昭南にいつもは優しい楊二兄がぶちきれます。
抜群のタイミングで明慧らしき人物が楊二兄を呼ぶ声が・・・。
走る楊二兄を楚昭南が止めようとしますが、剣を交えての激闘が始まります。

清兵も紅鎗会も集まって大乱戦になります。

紅鎗会に逃げろ、と楚昭南が指示をだしますが誰も聞いていません。

楚昭南が他方へ気を取られている隙に、駆け上がってきた劉頭領に影から見ていた親王が暗器を足に打ち込みます。

よろける劉頭領。
気付いた時には劉頭領は由龍剣で串刺しに・・・。

父親の最期に、我を忘れ、裏切り者と罵りながら楚昭南に切りかかる郁芳。

清兵と紅鎗会両方に切りかかられ、恐慌状態になってしまった楚昭南。
敵味方関係なく、由龍剣を奮い、狂乱状態に。


志邦と穆郎は牢獄を襲撃するも、生き残りの囚人から楚昭南に仲間が斬り殺されたと聞いて愕然とする。

まだ生きていた生き残りを率いて脱出。
だが、スパイが紛れ込んでいた。
志邦と穆郎は見抜き、巻いてしまう。

その頃、大打撃を受けた紅鎗会の生き残りは引き上げていた。
楚昭南の裏切りを罵る声が渦巻き、志邦は敵に寝返ったのなら舎神剣にかけて復讐すると宣言。

楚昭南は親王府を脱出し、ある寺に辿りついていた。
自分が何を引き起こしたのか理解できずに・・・。

その頃、劉頭領の遺体は杭州城の門に吊るされていた。
風先生らしき人物が城内に騎馬で飛び込む。
何だかあっさり矢で射抜かれ落馬してしまう。

兵士達が侵入者を確認している内に、他の剣士達が劉頭領の遺体を奪還する。

剣士達がアジトに戻ってから、遺体を検分。
足に刺さっていた暗器から、裏切りを疑問視する風先生。

だが、元英が郁芳がいない、と駆け込んでくる。

郁芳は寺の前にいた。
父親の位牌を持って。

中に入る郁芳。
だが、そこには楚昭南が!!。

対峙する二人。
果たしてどうなる?!?。



父の位牌に叩頭して、郁芳は楚昭南に切りかかります。
手加減しますが、毒に犯された体で必死に切りかかる為、手のつけようがありません。
倒れた郁芳を助け起こそうとするも、剣士達が現れ、阻まれます。
楚昭南を非難する志邦。
志邦に解ってもらえず無念な表情を見せる楚昭南。
銭塘江で親王を殺す、お前達も立ち会え、と楚昭南は吐き捨てます。

郁芳を連れて剣士達が帰った後、寺の中で住職にこの世の無常を静かに語る楚昭南。
だが突如として住職を斬り捨て、着物の切れ端に由龍剣を筆に、血を墨として文章を認める。
引きちぎり、小僧達に放り投げると、親王に持って行け、さもなくば全員斬り捨てる、と。
完全に狂ってしまったのか?楚昭南。

剣士達は今夜の銭塘江の戦いについて作戦を練る。
途中、穆郎が尾行者を発見殺そうとするが、それは密偵の疑いをかけられて巻いた男だった。
戻ってきた穆郎は始末した、というのだが・・・。
楊二兄は六和塔にいるだろうと迎えに行く事に。

六和塔では、楊二兄・宝珠・飛紅巾が何故か川の字で寝ていた。
飛紅巾が外出した隙に、宝珠を抱えて逃げ出すものの、泣き止まない宝珠に手を焼く。
気が付けば飛紅巾に追いつかれていた。
飛紅巾は宝珠にご飯を食べさせると、この子を連れて行きなさいと言う。
ちょうど剣士達が迎えに来ます。
この子に何かあったら許さないと飛紅巾。

七剣士達は銭塘江へ向かいます。

その頃、親王は明慧はラブラブなご様子。
だが、明慧は精神的にかなり不安定らしくパパ長官の鎧兜の姿を見て失神してしまう。

怒りに燃えるパパ長官。

銭塘江の入り口で落ち合った楚昭南と剣士達。
かなりニヒリズムに支配された楚昭南。
剣士達との遣り取りが続きます。

その頃、紅鎗会のアジトは清兵の襲撃を受けていた。
穆郎が見逃してやった男はやはり密偵だったのだ。

長老達も必死で戦うが、多勢に無勢で次々と倒れていく。

郁芳も子供達を連れて避難するも、結局一番奥の倉庫に立て篭もる事に。

親王は準備万端、大軍が控えていた。
アジト襲撃、銭塘江の決戦の二段構えで七剣士と紅鎗会を殲滅し、以後は明慧との約束通りに軍務を退く腹積もりだった。

七剣士達は互いの意志を確認しあい、抜刀して突撃する。

果たして、勝利はどちらの手に!?!。




七剣士達の突撃。
戦端が開かれる。

何故か清兵達は楚昭南だけを避けて七剣士を攻撃する。

ニウクールーも出てきて大混戦。

辛龍子がニウクールーを足止めします。

配下の一人が、紅鎗会のアジトも今頃は全滅だと、言い残して死ぬ。

志邦と穆郎は馬に乗り、アジトへ引き返す。

風先生が追いかけるも、奇声を発するあの男・斎真君に阻まれる。

楊二兄とパパ長官との戦い。
青幹剣を奪われたものの、明慧との約束だ、と楊二兄は殺さない。
後ろから襲い掛かるも、辛龍子に蹴り倒される。

そこを、志邦と穆郎が通り過ぎる。
辛龍子が声をかけるが、聞こえない。

その頃、親王は楚昭南の到着を待ちわびていた。
青幹剣を手にし、楚昭南との一騎打ちを画策していたのだ。
果たして楚昭南が現れた。
一年前と随分変わったな、と言葉を交わす親王。
そうだ、俺は変わったと答える楚昭南。
櫓の上にいる親王に向かって飛び上がる楚昭南。
タイマンの開始です。

風先生と斎真君の剣気の迸る戦いもそろそろ終盤。
見事風先生が勝利を収めます。

一人、前進を続ける楊二兄にニウクールーの魔の手が。
背中に暗器を受けて倒れます。
宝珠を預かっていた飛紅巾が助けに入ります。
宝珠を奪われかけるも、取り返してニウクールーを崖下に鞭で引き落とします。
ホッとしたのも束の間。
しぶとく生きていたニウクールーが飛紅巾の首に鞭を巻きつけます。
引きずられる飛紅巾と宝珠。
必死で足を掴む楊二兄。
飛紅巾は何とか宝珠を楊二兄に渡すと、自ら楊二兄を蹴ってニウクールー諸共崖下へ・・・。

紅鎗会のアジトでは郁芳が最後の判断で子供達を逃がすべく一人で奮戦していた。
だが、戦いに気を取られ、子供達は打ち倒されていた華昭以外は矢に射抜かれて殺されてしまう。
志邦と穆郎が駆けつけるも、間に合わなかった事を知り悲嘆に暮れる三人。
穆郎は死んでいた清兵の一人が自分が逃がした男だと知り、更に落ち込み喋ってしまう。
怒りに震える郁芳に平手打ちにされ、日月剣を渡して一人駆け去っていく穆郎。

迂闊な自分に師父の言葉を思い出し、打ちのめされる穆郎。
そこに楊二兄の声が。
息も絶え絶えの楊二兄は子供を頼むと口にする。
天山へ帰ろうと楊二兄を背負い、宝珠を抱えて走る穆郎。

その頃、親王と楚昭南の戦いは続いていた。
青幹剣と由龍剣が手を組めば皇帝さえ従うぞと誘う親王。
我が道を行くさ、と切り返す楚昭南。
追い詰められた親王は青幹剣を放し、櫓の上から崖下の海へと消えていった・・・。

青幹剣を取り返し、仲間の下へ走る楚昭南。
穆郎と出会い、楊二兄に青幹剣を手渡そうとするも楊二兄は既に事切れていた。
発狂する楚昭南。
穆郎の言う事には耳を貸さず、全て風先生と紅鎗会と晦明大師のせいで楊二兄が死んだと絶叫します。

呆然とする穆郎。
俺に近付くな、次に会った時は皆殺しだと一人狂ったように笑いながら去っていく楚昭南。

落ち着いて穆郎の事が心配になった志邦・郁芳・華昭は穆郎を探しますが見つかりません。

風先生と志邦・郁芳・元英・華昭が揃います。
風先生は、楚昭南・楊二兄・辛龍子・穆郎の行方を追うと旅立ちます。
志邦もついていこうとしますが、元英が俺が行くから紅鎗会の会頭として郁芳と華昭を守ってやれ、と一人後を追いかけます。

暫くの後、天山の晦明大師の下に穆郎が戻ってきた。
一人の赤子を連れて・・・。


城内では奇声が響き渡る。
発狂しているかに見える男がうわ言を口走っていた・・・。


ってところで「へやへやふぅ~」であります。



続編決定、のニュースは知っていましたが、エンディングを見れば至極当然です。
だって、「上部 完」って出て来るんだもん。


本来の七剣下天山は、楊二兄が離れ離れになった明慧と再会するところから始まります。
親王と結婚すると知った楊二兄が子供を攫い、護衛達との死闘の後に死んでしまうところから始まるのです。
偶々、仲間から裏切り者と疑われた少年が楊二兄の最後を看取ります。
楊二兄は天山の師父を訪ねて子供の事を頼むと言い残して死にます。
それからン年後・・・・。

てな感じなのです。
狂った楚昭南、天山に宝珠を連れて帰った穆郎、行方不明の辛龍子。
紅鎗会の総舵主として郁芳・華昭と残った志邦。
剣士達の行方を追う風先生と元英。
ニウクールー諸共崖下に転落した飛紅巾。

ここまで原作を破壊して、どうオチをつけるのか非常に気になります。


全体の出来をみれば、映像表現は相当に良いです。
強いて言えば最後の銭塘江の波涛のCGがヘッポコだった以外は素晴らしい出来です。
音楽の出来も、使い方もかなり良いです。
フジ系列での放送も噂されていますが、地上波デジタル放送にしても、BSデジタルにしても素晴らしいハイビジョン映像の放送になる事でしょう。
もしBSならば、D-VHSにHVで残せるのですが・・・。

当分、武侠ドラマの放送も、DVDのリリースも無いようなので武侠ネタは封印せざるを得ないですかねぇ・・・。

映像でも、本でも手に入れた時はやりたいと思います。



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