finceの大脱走 子連れ狼 「女城」

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子連れ狼 「女城」

今日も子連れ狼の旅は続く。

雪原に箱車の轍を刻みながら・・・。


牛頭馬頭の覆面を着けた旅の僧侶とすれ違った拝一刀。
子連れ狼をお捜しか、と尋ねる。

僧侶が仕込み杖で切りかかるも瞬時に斬り捨てる。
僧侶は今わの際に、百両の切り餅を取り出して、残り四人の手練れがあなたを捜している、全員を倒せば五百両となり、その時刺客の仕事を依頼するだろう、と。

次々と、手練れ達と対決する一刀。
それぞれが口々に頼みました、亀山藩の危急をお救い下され、と言い残して死んでいく。

その頃、亀山藩の城代・白坂は亀山四天王が拝一刀に敗れたと報告を受けていた。
最後の手練れ、波江をぶつける決意をする。

牛頭馬頭の絵に沿って山中の御堂に辿りついた一刀。

待っていたのは、妙齢の婦人であった。
女は波江と名乗り、立ち会うように申し出る。
目しいておられるな、と一刀。
目は見えませんが、小太刀には自身がございます、と波江。
打ち合うと、蝋燭が消えてしまった。
あなた様に不利では、と波江。
黙して語らぬ一刀。
更に数合いの打ち合いの後、波江は倒れてしまう。

頭巾の武士が現れ、浪江は兄上、と語りかける。
このお方ならば、亀山藩の危機を救って下さいます、と言い残して息を引き取る波江。

武士は頭巾を取り、亀山藩・城代白坂と名乗る。
最強の使い手・波江は実の妹だったのだ。
事の仔細を尋ねる一刀。

白坂は現在の亀山藩の状況を語りだす。
三年前、高齢で病身の藩主には男子が無く、跡目相続が大問題となっていた。
だが、側室の一人が身篭り、出産する。
生まれたのは姫であった。
落胆が大きかった家臣団は、今後男子の誕生は望めぬ、と一計を案じた。
「松丸」という男子として公儀に届けたのである。

だが、その事が公儀の草の知るところとなり、それが大目付・井上に報告されてしまう。
諸藩の失態を論い、取り潰しの機会を狙っていた幕府は、松丸に将軍の娘を嫁がせる事を口実に、松丸が女である事を白日の下に晒した上で、亀山藩の取り潰しを企んでいたのだ。
既に、輿入れの行列は江戸を発っており、白坂は内情を知る大目付・井上を斬って欲しい、と一刀に依頼する。

引き受けた、と一刀。

その頃、宿場で休んでいた大目付・井上は意外な訪問者に慌てふためく。
剣の師である柳生烈堂が訪ねて来たのだ。

事の仔細を把握していた烈堂は、井上に数日ここに留まれ、と命じる。
何ゆえ、と問う井上。
亀山藩城代の白坂が子連れ狼に井上の暗殺を依頼した事を語り、拝一刀の始末を自分に任せるように言う。

その頃、白坂は気を揉んでいた。
まだ輿入れの列は宿場町に留まっている。

だがそこへ既に姫が到着したとの報が!!。

慌てて駆けつけると、そこには姫を抱いた烈堂が立っていた。
亀山藩の失態を腐し、取り潰しは免れぬ、と言い放つ烈堂。
全てを悟られた、と青ざめる白坂。

立ち去ろうとする烈堂に縋り、情けを請う白坂。
烈堂は拝一刀の始末を条件に、姫を輿入れさせた上で松丸を廃嫡させれば、将軍家所縁の姫に養子を迎える事で亀山藩は安泰だ、と言い放つ。
そして、一刀を始末する策を授けるのだった・・・・。

波江を始めとする五人の手練れの墓の前に立つ一刀。
そこへ使いの者が現れ、行列は宿場から動く気配が無いので一旦城へ戻り、松丸君に会ってほしいと言付かる。
頷く一刀。
一刀は大五郎に、父は行ってくるからここで待っておれ、解るな、と大五郎に言い聞かせる。
頷く大五郎。

胴太抜を預け、白坂に面会する一刀。

一刀の不吉な勘は当たっていた。
亀山藩の為にお命頂戴する、と白坂に胴太抜で斬りかかられる。

見事な真剣白刃取りで受け止める一刀。
これは柳生の極意だがな、とニヤリと笑う一刀。
柳生烈堂など知らん!!、と口走ってしまう白坂。

柳生の陰謀に嵌った事を知った一刀は、胴太抜を奪い取って後ろの武士に投げつける。
相手の刀を奪い、次々と切伏せる。
刀を折りながらも、次々と斬り捨てながら、城の中に姿を隠してしまう。
城門を硬く閉ざし、一刀を探索するも見つからない。
その頃、一刀は馬小屋に潜んでいた。

烈堂は、一刀が城内に消えてから早三日。
あまり長引けば、幕府内の政敵に勘付かれてしまう、と城代の白坂に矢文で催促する事に。

白坂は一刀を見つけられない事に焦っていた。
一刀の子・大五郎を見つけ出して人質として誘き出そうと考える。
使いの者に胴太抜を持たせると、馬で捜しに行くように命じる。

馬に跨ろうとする使いの者を一刀が捕える。
脇差を奪って突きつけ、城門を開かせて逃走に成功する。

大五郎の眠る御堂に辿りつき、寝顔を確認して、大五郎、と呼ぶ一刀。
目を覚まし、喜んで一刀に抱きつく大五郎。

だが、外の殺気に勘付いた一刀は大五郎を抱えて外へ。

天蓋の虚無僧が斬りかかるも、二人、三人と斬り捨てられる。

柳生か、と問う一刀。
烈堂は、との問いにうぬが首級を待っておられる、と裏柳生の忍び達が斬りかかる。

流れるような動きで数瞬で忍び達は切伏せられてしまう。

駆け寄る大五郎を箱車に乗せ、立ち去る一刀。

配下の死体を見て、歯噛みする烈堂。
国境を出る前にもう一度一刀を始末させて欲しい、と縋る城代・白坂。
だが、烈堂は邪険に振り払い、去っていく。

大目付・井上は女達とだらしなく呑んでいた。
そこへ不意に烈堂が現れる。
もう先へ進んで良い、と烈堂。
拝一刀の件は、と問う井上。
それは問題無い、生きてはいるが、お前を狙う理由が無い、と語る烈堂。
行って亀山藩を取り潰して来い、と・・・。

姫の輿入れの行列の前に、死に装束に身を包んだ城代・白坂が現れる。
全ては乱心者の自分がやった事、藩は何の関係も無い、成敗して欲しい、と訴える白坂。

だが、大目付・井上は聞き入れようとはしない。
腹を切ろうとする白坂を取り押さえ、姫の御籠から見えぬところで成敗せよ、と命じる。

護衛達にわき道へ引っ立てられていく白坂。
だが、そこへ箱車を押しながら拝一刀が現れる。

「刺客、子連れ狼。」
「お命頂戴する。」
と一刀が言うのを聞き、喚きたてる井上。

護衛の一人が進み出て斬りかかるのを素早く斬り捨て、刀を奪い、投げつける。
刀は井上に命中し、絶命する。

護衛達は果敢に斬りかかって来るが、粗方斬り捨てられてしまう。

刀を鞘に収め、立ち去ろうとする一刀。

白坂は箱車に縋りつき、一刀に何故、自分と亀山藩を助けて下さったのか、と問う。

一刀は、貴殿も亀山藩も助けたつもりは無い、と言い放つ。
自分のような刺客が信じるものは、「約束」だけだ、と言うと懐から亀山四天王から託された数珠を白坂に放る。

一刀の胸には藩の為と信じて自分と戦い、死んでいった波江と亀山四天王との戦いと彼らと結んだ約束が去来していた。

数珠を手にへたり込む白坂。

その後、亀山藩にお咎めは無かったという。

大目付・井上が一刀に殺された、との報を受けた柳生烈堂。
嘗て一刀との戦いで敗れ去った息子たちの名を挙げ、復讐を誓う。



久々登場の柳生烈堂・西村晃さんでした。


ちなみに、以前書いた通りにOP曲はバーブ佐竹さんが歌う「ててご橋」です。


ててごと、ははごと、ごとごとと、
いっこくばしでまてばよい。
ててごと、ははごと、ごとごとと、
いっこくばしでまてばよい。

まいごになったら、とこでまつ。
ててごだけなら、どこでまつ。
ごとごとまわる、うばぐるま。
またずにのって、ゆけばよい。

ひもじくなったら、どこでなく。
ねむくなったら、どこでねる。

なきごとねごとと、ごとごとと。
いっこくばしで、なけばよい。
なきごとねごとと、ごとごとと。
いっこくばしで、なけばよい。

あめがふったら、どこでなく。
ゆきがふったら、どこでねる。
ごとごとまわる、うばぐるま。
だまってのって、なけばよい。


この歌は子守唄をベースに原作者・小池一夫先生が作詞したものだそうだ。
ちなみに、かの「マジンガーZ」の作詞も小池先生だそうな。

後進の育成に力を入れていて、高橋留美子、原哲夫、板垣恵介、山本貴嗣、堀井雄二、さくまあきら、火浦功、梶研吾、西村しのぶ、といった有名なクリエイター達を育てている。

以上出典wikipediaより。


ちなみに、小池先生は桃太郎侍の山手樹一郎先生に師事しており、山手先生はおらの大好きな長谷川伸先生のお弟子さんである事を蛇足ながら付け加えておく。

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